集団生活の中で、生きやすいよう育ててあげたい。自分の親にしてもらったように子供にしてあげたい。
そんな風に高い理想を持って子育てに奮闘しているお母さんと話をするたびに、尊敬の思いでいっぱいになります。 それは今の自分を作ってきた過程に、一定の満足感を感じているからだと認識しています。本当に素晴らしいこと。
一方でどんな人でも悩みがあるように、幸せな満足感を味わっているお母さんからも子育ての悩みを聞いたことがあります。「同じようにやってもうまくいかない。」「ゆうことを聞いてくれない。」
そこには一定の「親のエゴ」があるんじゃないかと考えました。
私のブログで一律に伝えたいことは「人間なんてそんなもん。今の自分のまま、思考や視点を少し変えて楽に生きる」ということなので、エゴがあることを否定するつもりもなければ、私自身エゴまみれであることをお伝えしておきます。
エゴも見栄っ張りな自分も、そのまんま愛せるようになりたいもんですね。
漫画では子育ての目的について書いています。その後文章にて解説をしています。
ではどーぞ。
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